2002 TOYOTA ALPHARD DBA-ANH10W
Audio System Data
MIRROR MEDIA BEWITH MM-1
CD HEAD UNIT carrozzeriaX RS-D7x M/SP
DVD PLAYER carrozzeria SDV-P7
PREAMP carrozzeriaX RS-P70xU
POWER AMPLIFIER audison VRX 4.300
POWER AMPLIFIER audison VRX 2.150
POWER AMPLIFIER audison VRX 2.250
FRONT SPEAKER TW DYNA AUDIO MD 130
FRONT SPEAKER MD DYNA AUDIO MD 140
FRONT SPEAKER MB DYNA AUDIO MW 160
SUB WOOFER PHASE LINEAR ALIANTE 12 Limited
DVD MONITOR Panasonic TR-T90WS3
MAIN BATTERY ODYSSEY LB1700
SUB BATTERY ODYSSEY LB1200




Head Unit & Monitor


 純正のオーディオが入っている部分に9inchモニターを液晶と基盤だけを使用しアクリルをつかいインストール。その下にはcarrozzeriaの最高モデルXシリーズのCDデジタルヘッドユニットのフェイスだけが入る。???隣の画像を見るとなんとヘッドユニットの本体はモニターの後ろに入っていてイジェクトボタンを押すとモニターの上からディスクを吐き出してくるのだ。

 本々はパネルを付けたところに落ち着くはずでしたが裏にエアコンユニットがありこの形に・・・・・・・・。








右画像 ヘッドユニットのパネルを移植する前に付いていたエアコン操作パネルはセンターの小物入れに移動する。 



 
DVDのユニットは助手席のグローブボックスへ取り付け。リモコンの受講部はエアコンのダクトの中に入っている





Front Speaker
Tweeter&Midrange Mount Door Baffle Board
ダッシュボードの上にツィーター・ミッドレンジ共に角度を付けてバッフルボードを製作。 ドアにはミッドバスをインストール。角度のついたバッフルボードを製作しドアオープナーのところに付いているウッドパネルと同じデザインにして仕上げる。




Audio System Board


リアハッチを開けて左側サードシートの横にはサブウーハーボックスが入りサードシートをスライドさせたりリクライニングしたりしてもぶつからないように内張りと同じように撓りをつけてデザインし製作している。 サブウーハーの奥にはこの車に使用しているオーディオのシステム図をアンプレイアウトを背景にデザインしている。表面にはアクリルが入る。 リアハッチを開けて右側サードシートの横にはデジタルプロセッサーをアクリルを使用しインストールプロセッサーの下にはアクリルが入りブルーのネオンが入る。手前の空きスペースには車を背景に使用しているオーディオメーカーのロゴやPOWERSOUNDMのロゴをデザインする。






サブウーハーボックスの下部にはサブバッテリーが入る


もともとアンプに付いていたaudisonのロゴだが中身をホワイトのLEDに取替えケーブルカバーに移設して使用している。


室内側からリアハッチを閉めてとった写真

サードシートをよけてアンプラックを作っている。高さギリギリセーフ。
サードシートをスライドしてもリクライニングしても
純正と同じように問題なく使用できる。


よく見るとアンプの手前側アクリルがRがついて入っている。
アクリル5枚失敗。なかなか困難な技だと思うょ。







Neon Night Viewer
アンプの下にはアクリルが入りブルーノネオン管を埋め込んでいる。アンプとボードの隙間からブルーの光が漏れる




Exteior


ホイールはVENERDIのエレボラーニ CL-010 マルチピース 20inchをチョイスタイヤは245/35-20を履く

前後とも純正のバランスを崩さずにフェンダーを加工

エアロパーツはシンプルで落ち着きのあるパーツをチョイス。隙間をパテやFRPなどを使用してスッキリ収める。


右下の写真はマフラーレスにし左右のバランスをスッキリさせる。






     Option Wagon 2006 11月号の車種別総特集アルファードに記載になりました。




CAR AUDIO MAGAZINE Vol 49